> 税金・申告方法まとめ
オンラインカジノには一時所得と雑所得というものがありますよね^^前々回の更新でもお話したのですが、この「一時所得」と「雑所得」の二種類には大きな違いがあったりしますね^^
実はこの二つなんですが、以前にお話した((年間総収入の合計)-(入金額)-(特別控除50万円))×1/2という式は「一時所得」からの税金の計算方法になります^^;
雑所得で申請してしまうと一番最後の1/2が入らずに、倍の所得税を引かれる事になるんです・・・
さてこの一時所得なんですが、実際にオンラインカジノの収入が一時所得の範疇に入るかと言うと・・・
基本的に「入れる事が可能」だと言う事になるかと思います^^僕自身は一時所得で申請させて頂いているのですが、特に何かを言われているという事もありません(笑
オンラインカジノの収入を一時所得にしようとすると、・「利子や譲渡以外」での収入・営利目的以外の一時的な所得・仕事以外「対価としての収入」
以上の三つ「以外」のものが「一時所得」になります^^
例えばなのですが、「応募した懸賞の賞金」「競馬や競輪の払い戻し」辺りがオンラインカジノの払い戻しに近いものなんじゃないでしょうか?
となると、「応募した懸賞の賞金」に近いもので申請をすると一時所得として認定されるかもしれません^^
一応僕の場合はこれで通しているのですが、もしも不安な人が居た場合や自分で申請出来ない!という人は税理士さんに相談されるといいかもしれません^^
オンラインカジノをプレイしていると、どうしても気になるのが税金ですよね^^;もしもプログレッシブジャックポットが当たった!とした時に・・・そのままキャッシュアウトしてしまうとかなりの税金が掛かる事になります(笑
今回は「合法的に節税をする方法」を紹介します^^
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もしもジャックポットで数億が手に入ったとします。ただそのままキャッシュアウトすると・・・「単純に半分」が税金として持っていかれる事になります^^;
さすがに一生に一度ない事の方が多い出来事ですからね!腹痛くなくなるのもやまやまです(笑
そんな時に出来る事といえば・・・「海外に行きましょう」
日本から一番近い税金の安い場所「香港」や「マカオ」に行きます。小切手を忘れずに持って「半年以内」に行きましょう^^
香港・マカオなら大体往復のチケットで5~6万円あれば移動出来るはずです^^マカオでは「パスポート」だけで銀行口座が作れます^^
信用力の高い銀行に口座を設営し、そこに小切手を換金・入金してもらいましょう。そしてそのまま「住民票」を海外に移してしまいましょう。
国籍と住民票というのは全く別物で、国籍に対して税金はありませんが「住民票に対して」は税金がかかります。
日本では「住民票と移動してからの1年間」は税金対象になるのですがそれから先は日本の税金の対象外になります。
投資関係の人でタックスヘイブンの投資をしている人がやっている節税の手法で「パーマネントトラベラー」と言われています^^
移住から半年以上同じ国に経過すると「税金支払い」の義務が課されるのでまた引っ越すなりなんなりをしましょう。
掛かる費用は20万円程なので、「一生遊んで暮らせる」程のお金が当たるとやってみてもいいかもしれませんね^^
ちなみに僕は2億当たるとやろうかと思っています(笑
オンラインカジノのスロットなんかをボーッと回していると・・・たまにビックリする位引きが良い時がありますよね(笑
特に最近では一撃MAXのジャックポットよりも、「分配型ジャックポット」の人気が大きくなってきています^^
分配型ジャックポットについてはおいおい「」で話すとして・・・
億単位は流石に無いのですが、数百万単位の勝ち方をする確率が上がっていますね^^
もちろん勝った時というのは・・・悪い知恵が働いてしまうものです^^;
例えば200万当たったとして・・・
前々回の記事の税金の計算方法で見ると、(200-5-50)×0.5=72.5万円もの税金が掛かってしまいますね・・・
これを考えると申告したくない!というのも分かります^^;
ただ、気をつけないといけないのが実は今世界の銀行では「200万円以上の海外への送金や受け取りは、その国の金融機関に報告する」という義務が課されています^^;
例えばこれがネッテラーを通してATMで受け取っていても・・・オンラインカジノサイトから直接小切手を受け取っても・・・郵便局から電信送金電信送金で受け取っても・・・外貨預金として受け取っても・・・
全て日本の税務署に報告されるようになっています^^;
200万円以下なら報告義務はないのですが、実際に200万円を超える場合には「ほぼ確実」に当局に報告されていますので、どうしようもありません^^;
例えばなのですが「一度に多額の出金をしない」という方法や「分散して出金」したりする事で回避出来るかもしれませんが・・・オススメはできません(笑※当サイトは脱税を助長するサイトではありません。
※当サイトは脱税を助長するサイトではありません。特に「オンラインカジノ」での脱税などの問題が起きると、今後オンラインカジノそのものに不利な状況になるかもしれません^^;
実はアメリカでは「オンラインカジノの勝ち分」に対する税金を課しているという州もある程だったりもします(笑1.5%という数字ですが、日本に導入される暁には・・・
どうなるのか考えたくなくなるので、出来るだけクリーンに楽しみたいものですよね^^
オンラインカジノをプレイしていると、めちゃくちゃ稼げる事がありますよね^^
たまーに1000ドル以上の勝ち分が出たりするとテンションがありますね(笑
ただ気をつけないといけないのが「税金」ですよね^^;基本的にオンラインカジノをプレイした時の所得は「一時所得」というものになります^^
法律上では「馬券」や「車券」の払い戻しと同じ扱いになるんです。簡単に計算式を書くと
((年間総収入の合計)-(入金額)-(特別控除50万円))×1/2を計算すると出てくる金額が税金になります^^
例えば5万円を投資して100万円になって帰ってきたとすると・・・
(100万円-5万円-50万円)×1/2=22万5千円が税金になります^^;ちょっとこれは大きいですね(笑
ザックリ考えると74万5千円が純粋な収入になる訳ですね!ただまぁ日本国内ですと、どんなお金稼ぎをしてもこれと同等の税金を持っていかれるので、こんなものだと思いましょう(笑